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中学生の時、疑問詞を習った時、5W1Hと習ったのはあまりにも記憶に鮮明の残っています。というのも、大人になって文章を考えるときなどには、日本語でもよく使うからですね。
その中の、「Why」
学校では「なぜ?」と習いました。
今回の使い方は、ちょっと格好よく使える、ネイティブ的な感じがするニュアンスです。ぜひ、習得してください。
本家本元「なぜ?」
会話をしていると、ネイティブ同士で
「I won’t be there tonight. I have another plan.」
(今晩は行けないよ。予定があるから)
「Why not?」
(えー!なんでぇ?)
というような感じの会話を聞きます。
ここで、「Why」は、私たちが習った使い方の「なぜ?」という意味で使われています。この、Why notは特に頻繁に耳にします。
会話をする上で、いろいろの話題を進めていく過程で、ある事柄の原因を追求するとき、「Why」を使いますが、この場面でも、「Why?」だけでも通じます。しかし、Why not?とすることで、
(なんで来ないの?来れば良いのに。。。)
と、notの部分を強調して、来て欲しい気持ちがより前に出ている感じがするんですね。
単に、「Why」だけですと、(なんで?)と単に理由に興味があって聞いているだけな感じになってしまいます。
ですので、特に仲良くなった人に使うと自分のちょっとした(来て欲しい)気持ちも伝わって良いのでは無いかとお思います。
ネイティブ的な「Why not」
そして、次にご紹介するフレーズですが、こちらは、とてもネイティブ的な使い方です。会話をする際に、サラッと出てくると会話もスムーズに進むと思います。
「Let's go out for diner tonight?]
(今晩、晩御飯にでかけよう!)
「Why not」
(もちろん!)
何か誘われて時、頼まれごとをされた時に、よく使います。
ここでちょっと面白いのは、Why(なぜ)とnot(否定)を組み合わせることで、(聞くまでも無いだろ、なんで聞くんだ)>>(もちろん)と意味が転じて、誘いに応じているニュアンスが出ているところです。
他の例文としては、
「Could you please help me for a few munites?」
(2、3分手伝ってくれませんか?)
「Why not」
(もちろん!)
と、お願い事に対しても、(当たり前だろ、断る理由がないよ)的な感じが出てきます。すごく、話のわかる間柄同士で使えるとすごく気持ちも入っていていい感じですね。
誘う時に使うWhy
ちょっと、視点はずれますが、誰かを誘いたい時に、(〜はいかがですか?)という感じのニュアンスで誘いを入れる時に使いたいフレーズがあります。
「Why don’t you go shopping together?」
(一緒に買い物に行きませんか?)
なんだか、直訳すると、(なんで買い物に行かないの?)となりそうですが、Why don't you〜と始めることで、(行かない理由は無いですよね)>>(行きませんか?)という意味になります。
すごく当たり前のように出てくるフレーズなので、こちらも合わせて覚えてしまうと、会話に幅が出てきます。
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