インドネシアの友人宅へ
私は25歳の男性でアルバイトをしています。
私は旅行が好きで特に海外旅行によく行きます。このおはなしは、インドネシアのバリ島に行った時のことです。当時、友達がバリ島で住んでいたので、彼を頼りに行きました。
インドネシアでは、コンセントの形状が日本と違うので、スマホやiPadを充電する時には、コンセントの形状を変える変換器を使って充電しなければなりませんでした。
そして、彼の家にはネットを設置していなかったので、WiFiがあるマクドナルドなどに行って、ネットを使用していました。
マックでネットをやりながら彼の帰りを待つことに。
ある日、彼がが用事があり出かけることになったので、私はその間、マクドナルドで時間を過ごす事にしました。家で彼の帰りを待つこともできましたが、ネットを使用したかったので、彼の用事が終わるまで、マクドナルドで待つ事にしました。
しばらくネットをしていると、
「用事が終わったので、迎えに行くよ」
と彼からメールが入りました。
まだネットがしたかった私は、
「もう少し、ネットをしていたいから、終わってから来てもらってもいいか?」
とメールし、彼もそうしてくれることになったので、引き続きそこでネットをしていました。
どうしよう!突然電池切れに!!
すると突然、スマホの画面が消えてしまいました。電池切れでスマホが使えなくなってしまったのです。私はネットに夢中になり過ぎるあまり、電池の消費量を見ていなかったのでした。
さて、スマホが使えないと彼にも連絡ができませんし、彼からの連絡を受け取ることもできません。地理も異国の地なので知りません。
慌てた私は何とかしなければと思い、机の下を見回してみました。そして、そこにコンセントを発見しました。そこで、「充電できる!!」と思ったのですが、あいにく私はその時、充電器を持っておらず、また、そのコンセントは日本の形状と違うものでしたので、とても困りました。
そのようにして、私が狼狽していると、横に携帯を充電しながら、ネットをしている人がいました。現地の人のようなので、何とかつたない英語で「充電出来ない」かと聞いてみました。最初は変な顔をされましたが、何とか充電したい事が伝わり、充電できるようになりました。
私のスマホを少し充電してから、彼に充電器を返してお礼を言ってから、WiFiで友人にメールを送って、迎えに来てもらうことができました。
充電はしっかりと見ておかなければいけないなと思いました。
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