トラブル、ハプニング  ホテルに関すること

アメリカ的ホテルの停電にトホホ。。

アメリカ人のおおらかさというか、個人主義的振る舞いというか、日本人の感覚からするとやはり、良くも悪くも感じるものがある典型ですね。。。

戻ってみたら真っ暗なホテル

45歳、財団法人職員です。

以前、夫と2人でアメリカ西海岸に旅行に行きました。ロサンゼルスに2泊だったのですが、ダウンタウンではなく海の近くがいいということで、少し離れた海沿いのホテルを予約しました。ホテルは小さめだったのですが、近代的なちゃんとしたホテルでした。最上階にはレストランもありました。

2日目、ちょっと遠出して観光してホテルに3時くらいに戻ってきました。するとホテルのロビーが真っ暗でした。

私も夫も、最初は

「カリフォルニアの強烈な日差しに目が疲れてしまって、室内に入ると真っ暗に感じてしまうんだなー」

などと思っていました。

マイペースなフロントスタッフ

しかし、だんだん目が慣れてきてロビー全体の様子が見えてきたら、様子がおかしいことに気がつきました。エレベーターも動いていません。実はホテル全体が停電していたのです。

フロントのスタッフに事情を聞くと、

「そうなんだ、停電しちゃったんだよ。エレベーターは使えないけど、部屋のドアはオートロックじゃないから大丈夫、部屋には入れるよ。いつ復旧するかはわからないけどね。」

と言われました。

慣れない英語で「困ります」と伝えると、「いやぁ、俺も困ってるんだよ、アッハッハー」ってな感じ…

ああ、これがアメリカなのだなぁとあきれるとともに、半分感心してしまいました。日本だったらスタッフの方は頭を下げまくり、事情を説明しまくりでしょう。しかしここはアメリカ、自分のせいで起こった停電ではないのですから謝る必要もなし、スタッフも仕事ができず被害者なのだ、という感覚なのかもしれません。

そして何事も無かったかのように。。。

それ以上抗議する英語力もなし、そもそも抗議する気力もなく私達は部屋に戻ることにしました。スタッフが「これ、持っていきなよ」と懐中電灯を2つ貸してくれました。トホホ感を感じつつも、にこやかに「サンキュー!」と言って受け取りました。

部屋が3階だったのが幸いでした。これが10階以上だったら部屋に戻るのも放棄していたと思います。階段は暗かったものの、部屋には、まだまだ明るい日差しが差し込んでおり、懐中電灯を使う必要もありませんでした。それでもホテルにいるのも不便なので、早々に街に再び繰り出すことにしました。

夜ホテルに戻ってみると、ロビーにあかりがついていました。停電は終わったようでした。

それでもルームキーを受け取るときにスタッフから何か説明があるでもなし、張り紙などのお知らせが張ってあるでもなし…何もなかったかのようです。

「停電なおったの?」

と聞くと

「もうばっちりだよ!」

とスタッフのおじさんに、サムズアップを出され、ああ、アメリカだなぁと思わず夫と笑ってしまいました。

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