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北京的床屋での休憩

このお話はちょっと特殊だと思うのですが、海外で、時間つぶしに床屋に入る。。。ちょっと珍しいのではと思います。如何ですか?

ただ、ジェスチャー、ボディーランゲージにも、それぞれの文化があって、捉えられ方は様々です。。。しかし、切られてしまってからは後の祭りですね〜

床屋

仕事へ北京へ

会社を定年退職して数年経ち、通勤の無い毎日にもすっかり慣れた66歳的男性です。

そう、このXX的YYとは中国語によく出てくる表現ですが、「的」は「の」とか「な」とかの意味で用いられますので「66歳の男性」になります。今回はその中国で私が体験したことについてですので、これから中国旅行を計画している方達へのご参考になれば。。。

話は定年退職前の現役時代に遡りますが、仕事で中国の北京を訪れた時の事です。私は中国語が出来ませんでしたので、上海在住の日本人の同僚と北京で落ち合い、木曜日と金曜日の仕事を終えた後は共に上海に行き、翌週の月曜日と火曜日には上海で仕事をしてから日本に戻る予定でした。

従って、土曜日は初めての北京を観光し、日曜日に上海へ移動する計画としました。中国語が出来る同僚は北京には何度も来ているとの事でしたが、土曜日には朝から「万里の長城」や「故宮」を案内してくれ、とても有意義に過ごしたのですが、二人共流石に疲れたので午後3時頃にはホテルに戻りました。

休憩の時間が勿体無い!

そして夕食に出かける時間を決め、それまでは互いの部屋で休憩する事にしたのですが、北京が初めての私にはその時間がもったいなく感じたのでした。

そこで、一人で街をぶらつき始め、大きな通りから路地に至るまで、付近を散策して回りました。近代的なビルが立ち並ぶ大通り沿いとは違い、路地裏には歴史を感じさせるような民家が密集していて、そこからは夕飯の支度の臭いがしていました。

そんな路地裏散歩を30分程続けていた時です、一軒の理容店、いや床屋さんが目に入りました。夕食の時間までには2時間程ありましたし、「万里の長城」の階段や広い「故宮」見学で疲れていましたので、休憩がてら、そこで散髪をする事にしました。料金は日本円換算で200円以下でしたし、休憩が目的でしたので、長めのヘアースタイルには影響しないように、ほんの少しだけカットしてもらおうと、或るジェスチャーをしたのです。

これくらい「切って」・・・のつもりが

それは、人差し指と親指で1センチほどの隙間を作って

「これくらい切って」

の意思表示のつもりでした。

ところが、ニコッと微笑んだおじさんが最初に鋏を入れた前髪は、一瞬のうちに1センチの長さになってしまったのです。そして、そこだけ1センチで後はそのままに、と言う訳にもいかないので結局は所謂スポーツ刈りに・・・

ホテルに戻り、夕食の待ち合わせで再会した同僚は、笑いながら「長的毛」とでも書けば良かったのに、と言ったのですが、本当にそれで良いのかどうかは疑問です。何れにしても中国でのジェスチャーや筆談には十分ご注意を!

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