悪いことは何もしていないのに、税関を通る時って緊張しますよね?
税関でヒヤヒヤしないために、心得ておきたいことってどんなこと?!英語もあんまり得意ではないあなた、さてどうすれば良いでしょうね。。。
申告は正直に行えば大丈夫
意外に、初めてだったり、英語が不慣れだったりして、ちょっとした「ウソ」をついてしまうこと。これはやめましょう。
心身ともに動揺しますし、受け答えが不審になります。
商用サンプルなど持って行くとしたら、あらかじめ会社の輸出に詳しい人に相談し、申告用にInvoiceを作成してもらっておくとかして、準備をしておけばいいのです。
変に嘘をついて、申告物は何も持っていないと行って、後でみつかると、余計おおごとになってしまうのです。
こんなことがありました。
飛行機から降りる直前に、入国カードを急いで書いて、うっかり滞在地の部分を書き忘れました。ホテル名を書けばいいのに、友人が迎えにくるので住所がわからないと行ったら、事務所に連れて行かれ、そこに住所を書くまで通してもらえないという事態になりました。
不慣れな土地で、訳も分からず英語も片言で。。。ぜったいに、面倒がらずに正直に申告すべきは申告しましょう。
意外に見落としがちなのが、手荷物の中の液体物
搭乗前に購入した歯磨き粉や整髪料。うっかり手荷物の中に入れ、搭乗口へ。
しかし、普通のチューブやスプレー缶はほぼそのままでは持ち込めません。その時に、すごく焦ります。
説明にも窮するし、片言の英語で捨ててくださ、諦めますなどとも言えず、右往左往。。。
持ち込めない場合には、次のひとことで対処してみてください。
「I am sorry but could you please discard it?」
(すみません。捨てておいていただけますか?)
「I’ll give it up.」
(あきらめます。。。(と言ってその液体物を渡す))
など。。。
慌てずに、対処してください。決して悪いことはしていませんから。
慌てないように準備することとは
慌てないためには、違反をせず、申告すべきは申告して、入国、出国の目的をしっかり伝えることです。それが、片言でもきちんと答えることが重要で、おどおどしているから怪しまれます。
だいたい、税関の方も慣れているので、嘘などつかなくとも、喋りがうまくないのはわかりますし、おそらく、いうことのパターンもある程度予想しているはずなのです。
その予想から外れるので、質問を重ねられドギマギしてしまう不慣れな人がいます。
ああいう場合、後ろから見ていても助けてあげられないのがもどかしいんですけれど。
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