急遽、ヤンキースタジアムで野球を見に行きました

出張先でヤンキースタジアムに行って野球観戦

私は40代で海外セールスをやっています。

昨年の夏、あるツテで夏に開催される展示会に参加するため、その開催地であるニューヨークに行きました。

そこで、準備期間も含め４日間、展示会で説明員として参加したのですが、最終日に、出店ブースの社長からの要望があり、ニューヨークにあるヤンキースタジアムでの野球の試合を見に行きたいということになりました。

早速、チケットが取れるかネットで調べ始めました。

ネットで簡単！チケットゲット

最近は便利なもので、ネット予約、ネット決済で簡単にチケットをゲットできるのですね。

展示会の会場で仕事をしながら、休み時間などに検索し、チケット予約サイトで調べ、翌日にあるヤンキース戦のチケットを取りました。

現地在住のスタッフが知り合いから聞いた情報では、その日、マー君（田中将大）が先発するというようなことも言われていました。

また、ニューョークの展示会場Jabit CenterのあるLowerサイドからのアクセスでしたので、レンタカーでヤンキースタジアムに向かうことにし、同時に駐車場もネット予約で確保しました。

こちらも簡単に、チケット予約の流れで確保することができました。

スマホの画面を見せて入場

オンラインでその場で翌日チケットが予約できるということは、実際には手元に「紙」のチケットは届きません。当然ですが、入場するときや駐車場に入れてもらう時にはスマホの画面に乗じされる、バーコードを見せて入場することになります。

その時は５人分のチケットを予約してとったので、私のスマホに送られてくるチケットバーコード情報をそれぞれのメンバーのスマホに転送して入場するよう促しました。

駐車場はスタジアムの目の前で、そのままヤンキースタジアムが見えてきたと思ったら、道なりに駐車場に誘導されました。
入口のところで、スマホのバーコードを見せると、滞りなくスムーズに通れました。

その後、スタジアムに入場するときには、ヤンキースのキャップをお土産に手渡され、嬉しかったのもつかの間、グッズなどを売るショップは大混雑。ニューヨーカーのヤンキース好きが伺われました。

試合は、結局マー君先発せず、Tampa Raysとの試合だったのですが、ヤンキースは負けてしまいました。でも、ニューヨークらしい一面を感じられてよかったと思いました。