飛行機が飛ぶ時間帯。夜中を飛ぶ飛行機もあり、飛行機の中で寝れまた翌朝に着いたら仕事と、強行スケジュールが組めますが。。。
深夜便使いますか?
日本だと、シンガポールから日本への帰国便。夜の10時半くらいにシンガポールのチャンギ空港を出て、朝の5時半くらいに成田に着く便で昔は帰国しました。
現地の打ち合わせ後、日本に帰り、会社で一仕事。。。なんてこともありましたが、いくら飛行機の中で寝れるとはいえ、なかなか疲れは取れません。
こういった方は突然、体調を崩したりするのでご用心!
昔は当たり前のことのようでしたが。
アメリカ国内のタイムゾーン
東に拠点を持つ企業の営業の方は、東の顧客から順番に訪問して、最後に西海岸に到達するのが時間を効率的に使えます。アメリカには時差があり、4つのタイムゾーンがあるからです。トータルで3時間の差になります。
タイムゾーンごとに訪問先がある場合、西に戻るたびに時間が戻りますので、体には優しくないですが、24時間以上1日を過ごすことになり、活動時間が長くなります。
そんなことで、仕事をする人間にとっては西に向かって動いて訪問予定を立てるほうが予定を立てやすいのです。
アメリカの深夜便
そして、最後に西から東に一気に帰る場合、夜の10時くらいに出て、朝の5時くらいに着く深夜便があります。
それを、「キャッツアイ」と呼びます。
なぜかと言うと、
「眠くて眠くて、目が赤くなるくなって(キャッツアイ)しまう便・・・」
だそうです。。。って、本当でしょうか?
忙しい時には、仕方ない選択なのでしょうが、あまり、無理をしない出張予定にはしたいものですね。
これに関連して、知り合いに散々な人がいました。
ラスベガスからの帰国便がストームで欠航し、最終的にはシカゴ経由で帰ったというのですが、このラスベガスからシカゴまでの便がキャッツアイです。
結果、ラスベガスからは一日遅れで帰国便になったということになりました。
踏んだり蹴ったりです。
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