出張などで、海外に長期滞在すると大抵太って帰ってきませんか?食べ物がおいしいところは尚更ですが、何でこんなに体重が増えてしまうのか?自覚症状としては、結構食べている感じはしますが。。。
時差からくる直事時間の調整
出発後、国際線の飛行機では大抵、離陸後2-3時間で最初の食事が供されます。北米線、欧州線、東南アジア線どれでもです。これは、ある程度日本時間に合せた食事ではありますが、そしてその後は、ビジネスでは、自分のタイミングで食事を楽しめますが、エコノミーでは着陸直前にある食事と、路線によりますがその前の軽食(大抵、菓子パンなど)が提供されます。
これは、到着地の時間に合せた食事ですが、路線によっては、結構食べてばかりの感じになってしまいますよね。また、欧州などは到着地について、ホテルにチェックインしたらまた直ぐに夕飯、なんてこともよくあります。
現地に到着してから食べてばかりですが、そういった時差調整のために食べ物から調整していくことも一因にあるような気がします。
なかなか、現地時間になじめないと、変な時間にお腹が減るときもあり、夜中にスナック菓子などを食べている時なんかもありますね。
一食の量の問題
そして、特に欧米では、圧倒的に一食の量が多いです。これはどこに行ってもそんな感じです。比較的、中華料理か韓国料理だと大丈夫な感じはしますが、意外に日本料理は韓国人オーナーだったりすると、量はアメリカ並みだったりします。
これを、日本人の習慣からか、残さず食べてしまいます。レストランなどに入るとしっかりデザートまで食べてしまうともう大変です。
そして、意外にいやらしいのは朝食です。これまた、日本人には不慣れなビュッフェ形式が大半です。あれもこれもと思っているうちに、普段は「ぜったいこんなに食べない」と思われる量を、朝食から食べてしまっているときがあります。
そして、野菜が出てこない。ホテルのビュッフェで生野菜が置いてあるところは少なく、前妻でスープかサラダを、ランチかディナーで頼むことが多くなります。また、これにはメインディッシュが付きますので結果的に食べていることになってしまいます。
そして、歩かない。。。
最後に、日本にいるときよりも歩きません。特に北米は顕著です。
ちなみに、日本で平均7,000歩/日歩いている人が、
「北米出張に行ったときに、万歩計を見たら、200歩/日で愕然とした!」
と言っていました。
つまり、車社会、タクシーの乱用、公共交通機関を使う場合は未だマシですが、とにかくそれらを理由に歩きません。勿論、土地勘の無い場所に行っているので、当然なのですが、危険地を避けるためには、やっぱり、簡単に行ける方法を選んでしまいがちですよね。
結局、太らない意識が必要です
食事にしても、運動にしても、太らない意識が必要です。出された料理は自分の許容量以上は食べない!残す勇気を持つことが必要ですし、食べ過ぎたと思ったら、少しホテルの周りを歩いたり、ホテルのジムで汗を流すくらいのことはした方が良いのではと思います。
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