海外出張の社内規定での日当や手当の扱いは会社によって様々だと思うのですが、話をしだすと結構違ってて盛り上がります。
私の知っているところでは。。。
日当と交通費、宿泊費そして食事代
業務で行くとはいえ、必要最低限、現地で行動ができるような費用は会社持ちということでの理解が普通ですが、その必要最低限の費用とはなんでしょう?
考えられる物として
交通費
宿泊費
食事代
と言ったところでしょうか?
会社命令で行っているので、できればこれらを全て賄うくらいの手当が欲しいものです。
交通費や宿泊費については、それそのものになるので、後はどのくらいの費用上限を設定するかで使う交通機関や宿泊するホテルのランクが変わってくるかと思います。
そして、食事代に相当する物を手当として設定し、必要最低限の活動が現地で行えるようにされています。
手当と宿泊費を地域別でランク分け
出張する地域によって、経済状況が違いますので、それぞれの地域による格差でランク分けされるのが一般的のようですが、例えば以下のような設定のようなのをお聞きしたことがあります。
北アメリカ: 日当5,000円 宿泊費上限 18,000円
西ヨーロッパ: 日当5,000円 宿泊費上限 25,000円
アジア: 日当4,000円 宿泊費上限 16,000円
というものです。
宿泊費については実費精算の上限設定ということですが、日当については一日の食費を想定したがくということになります。
これが妥当かは、その会社の判断の分かれ目になりますが、概ねこんな大枠で、細かい誤差がある程度ではないでしょうか?
朝食は日当に入れるか?宿泊費に入れるか?
払う側からすれば、日当は固定なのでそちらに含んでもらった方が、宿泊費が安く済みそうですが、使う側(出張者)からすれば、宿泊費に入れてもらいたいところです。
もし、会社の申請が微妙な方は、ホテルのチェックアウト時にホテルのフロントで領収書の記載を交渉してもらうことも。。。
以前、合計金額を宿泊費と朝食代との合算で記載してもらい、全て宿泊費ということで領収書を作成してもらいました。会社処理場は宿泊のサービスの範囲内ですし、ホテルによってはもともとそういうサービスのところもあるので、規定金額に朝食込みの実費が入るのであれば、ホテルでの領収書作成時に言ってみるのも良いかと思います。
意外に対応してくれますよ。経験上。
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