英語での挨拶。
初めての英語での挨拶、2度目以降に会う人への挨拶。
またまた、英語圏以外で挨拶って?!
挨拶くらいは、ハッキリ堂々としましょう
不慣れな英語での会話。不安があるのはわかります。
通じなかったらどうしよう。。。などと、考えると言動に出てしまいがちです。
挨拶だって、短いセンテンスなのに自身のなさが出てしまいます。
タダでさえ初対面で緊張すると、言葉自体が出てきません。
そこで、あらかじめ、挨拶の言葉自体を準備しておきましょう。
Hello!
は、当たり前ですが、意外に英語に慣れた人と一緒だと、会話の流れに乗る前に、この「Hello!」自体が言い出せないものです。勇気を持って、最初に言い切りましょう。
そして、初めての相手には
<自分>NIce to meet you! My Name is ○○xx. (名前の紹介)I’m a Sales manager to be in charge of US market. (役職)How are you?
<相手> I'm fine thank you. And you?
<自分> I'm fine thank you.
などと、セットで自己紹介を覚えてしまいましょう。
個人的な挨拶では、ほぼパターンがありますので、覚えるだけです。これで十分です。
慣れてきたらパターンを覚えてテンポよく
また、久しぶりにお会いする方には
Long time no see. (久しぶり)I'm glad to see you again. (また、お会いできて嬉しいです)
などとすると良いですね。
それから、2度目以降にお会いする時は
Nice to see you again.
とも言います。
微妙な違いですが、意外にNice to meet youの方が言い慣れている(よく耳にする)分、言いにくいです。ふとした時に意識して使えると、幅が広がります。
さて、別れ際ですが、
See you.
See you again.
はあまりにも一般的ですが、簡単で良いです。
例えば、最後にお礼を添えて
Thank you for your having a time to meet, see you next time.
などと言うと、別れ際が締まります。
(ちょっと長いので、カミカミだと場が間延びするので、十分練習しておきましょう。)
いろいろ、バリエーションがあるので、練習しておきましょう。
参考までに、挨拶のバリエーションです。
会った時
Hello/ Good morning/ Good Afternoon/ Good evening/ Hi
最近お代わりありませんか?
How are you?/ How are you doing?/ How is everything? How’s everything going?
良いよ
I'm fine./ I’m good./ Not too bad./ I’m doing well.
<仲の良い人に対して>調子どお?
What’s up?/ How are things?/ How’s it going?/ What’s happning?
*返事は上記の”良いよ”例と同じです。
あんまり、仕事の軽い挨拶で、悪い返事を返しても仕方がないので、上記のパターンを覚えてテンポよく返せるようにしましょう。
英語圏以外でもビジネスは英語で
ヨーロッパやアジアの国々では、日本と同じように第二言語が英語という国は沢山あります。そんな時、現地の言葉が必要なのでしょうか?
いいえ、たいていの場合、ビジネスで日本とおつきあいする企業で、日本企業の窓口として出てくる方は英語で話されます。ですので、英語でハッキリ挨拶ができることが大切です。
堂々と挨拶をしましょう。
しかし、現地の言葉で言えると、喜ばれます。
話のネタにもなりますので、余裕が出てきたら現地の言葉も勉強してみると楽しいと思いますよ。
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