客先に訪問したり、展示会で顔合わせをしたり、少なくとも初めて会った方とは名刺交換をするのはビジネスマンとしては当たり前だと思うのですが、そうではない方も結構いらっしゃいます。そんなとき、ちょっと気になりませんか?
新入社員のときに研修で習う名刺の渡し方
学校を卒業して、会社に入社して、初めて、社会人としてのマナーを学ぶ新入社員研修。そのときに、お客様への対応の仕方、言葉使い、お辞儀の仕方、電話の取り方などを習いました。
その中の一つに、名刺交換の仕方というのがありました。
名刺を渡すときは、名刺を相手の方に読めるように向けて片手で持ち、もう片手はしっかり添えて渡す。(両手で渡すという説もありますが。)
相手が目上のときには、相手の名刺の上に重ならないように下から出す。名刺を受け取るときには、両手で受け取る。
と、いったようなものでした。
しかし、大抵の外国人の方は、この交換のスタイルはあまり気にされている方は少ないように思います。業種や職種などにもよるのかもしれませんが、逆さ(自分向き)や横向きに渡したり、片手で渡したり、トランプを配るように渡したり。。。
すごくラフな方がいらっしゃいます。
いつも名刺を持っていない人は決まっている
何回も訪問して、お会いしているのに気づくと
「あれ?名刺もってないなぁ〜」
って方いませんか?
意識していないと、会議のときでも初めて会うのに、名刺を持っていないなんて人たくさんいます。そして、
「後で持ってくる」
などと言って、結局渡し忘れたり、もらい忘れたりしてしまうのです。。。
だいたい、いつも忘れる方は、身なりもラフだったりしますから、きっと、名刺も机の中にバラっと放置されているかもっ?!
とイメージしてしまうのは私だけでしょうか?
ハダカで持ってたり、財布から出すのはどうなんでしょう?!
また、持っていても、裸で持っていてトランプを配るように渡す方や、お尻に入っていた財布から出して、よれよれになっていたり、角が曲がっている名刺をくれる方もいます。
そういう方は、もらった相手の名刺も、財布に入れてお尻に閉まってしまうんですよねー。
これって、目の前でやると、失礼じゃないかな〜っていつも思います。
こんな方はやはり、軽く見てしまいませんか?
そんな風に見られないためにも、最初の自己紹介で使う名刺、第一印象を良くするためのツールにもなりえますので、できるビジネスマンたる、あなたはしっかり拘ってビシッと決めましょう!
名刺に拘りを持っても良いじゃないか!
ちなみに、英語で名刺は
「Business Card]と言います。上記しましたが、トランプを配るようにして、渡してくれる方もいらっしゃいますが、彼らにとっては、そんな程度なのかもしれません。
ただ、会社のロゴなどを背負ったりしていて、住所、電話番号なども載っている大切な情報ツールなので、交換するときのスタイルに拘りを持っても良いと思います。
また、必ずしも上で挙げたような、良い加減な方達ばかりでもないと思います。自分が相手から見下されたり、軽く見られないために、特に「アウェー」である海外では、きっちりしたビジネスマンで、相手に応対したいものです。
こだわりの上質な名刺入れに名刺を入れて、初対面からキリッと相手に一目置かれてはいかがですか?
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