先日、ロンドンのヒースロー空港で、乗り継ぎ便の待ち合わせをしている時のことです。
ロンドンで乗り継ぎのとき
羽田から10時間超かけてロンドンついて、乗り継ぎのためターミナルを移動しました。機内持ち込み荷物だけを、ターミナル移動のために持ち、歩いた後に、ゲートに入るためにセキュリティチェックを受けます。
全ての乗り継ぎ便の乗客がチェックを受けるので、ターミナル5のゲートインの列はいつもいっぱいになります。機内食についていたミネラルウォータは、結構うっかり持ち込もうとして、ゲートで捨てなければならない羽目になり、なんだか勿体ない気分にさせられつつ、PCを手荷物から出してセキュリティーゲートをくぐりました。
私は、JALとパッケージになっていたブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の便に乗り換え、オランダに行く予定でしたので、ゲートをくぐった後はBAのラウンジに入り、搭乗を待つことにました。
JALのグローバル(JGC)メンバーは、自動的にワンワールドアライアンスの上級メンバーに登録されているので、JGCのメンバーカードをBAのラウンジの受付で見せると自動的に入ることができますが、JGCのJALクレジットカードで入ろうとすると、入り口で止められてしまいますので注意が必要です。
待合ラウンジで・・・
ラウンジに入るときに、次の便の搭乗時間をチェックしました。
そのときに見た時間は確か14:30だったので、
「搭乗開始」は14:30と思っていました。
そして、ラウンジで小一時間、メールチェックや、食事などをとって、
「さて、そろそろかな?!」
と、ラウンジを出ました。
チケットに記載されていた時間は?! なんと・・・
そのとき、ふと、何気なくチケットの時間をチェックしました。そのときです。そのときは、もう本当に凍りつきました。
なんと、そのチケットには「搭乗時間」ではなく、
「Gate Close」 14:30
と書いてあったのです。
もう、そのときは冷や汗ものでした。慌てて、ゲートまで走って行きました。
すると、もう残り2−3人の搭乗者しかいませんでした。
しかし、ゲートクローズ寸前のところで、ゲートインし、ことなきを得ました。
特に、ロンドンのヒースロー空港は広くて有名なところでしたので、ゲートまでとても歩く距離があって、すごく焦りました。それ以来、きちんとチケットに書いてある文字と時間はきちんと確認しようと思いました。
ちなみに、普通、JALでチケットを発行してもらうと、こんな感じで搭乗時間が記されています。
ゲートが閉じる時間ではないのです。搭乗開始時刻とゲートが閉じる時刻。これを取り違えるとえらいことになるので気をつけましょう。
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