入国審査はタダでさえ、悪いこともしていないというのに、なんだか緊張します。質問(尋問)されている気にもなりますので、なるだけ、疑われないような風貌と身なりで望むのが大事ですね。。。
彼女との観光旅行
28歳男性です。3年前、当時の彼女との観光旅行を計画しました。当時お金があまりなく、彼女の分の旅費も負担する必要があったため、2人でタイのバンコクに行く事にしました。
本当はサイパンが良かったのですが仕方ありません。そんなにお金がなかったので、航空券とホテルだけ予約して、後はフリープランで旅を楽しむ事にしました。
台湾での乗り継ぎで
飛行機は成田空港から台湾へ、それからバンコクに16時到着予定でした。乗り継ぎは30分くらいしか時間がありませんでした。台湾の空港に着き、飛行機から降りてイミグレーションで入国審査の際、なぜか、税関にに止められ、私だけ入る事が出来ませんでした。
英語で会話をしてくるのですが、彼女しか話せず、私は税関が何を言っているのか、さっぱりわかりませんでした。何とか彼女が説明をしてくれて入国する事が出来ました。
その時、本当に英語が喋れないことが不安になりました。その後、飛行機を乗り換え、バンコクに到着しました。
またもや入国審査で疑われ・・・
しかし・・・またもや、入国審査で私だけ引っかかりました。パスポートを出して顔をチェックするのですが、税関がかなり険しい顔で睨みます。そしていっぱいの職員が来てまたもや英語攻めになりました。
もちろんわかりません。必死でパスポートを見せてジャスチャーで自分だと言いますが、聞く耳をもってもらえず、彼女も説明をしてくれたのですが、なかなか聞き入れてもらえないようでした。
日本の空港の税関は丁寧でしたが、バンコクの空港の税関はかなり強引で怖い形相に見えました。日本は本当に低姿勢で丁寧な対応だったと、改めて再認識しました。
しかし、よくよく考えてみると、確かにパスポートの写真はヒゲもなく爽やか青年。当時の私は、実物はヒゲが濃いワイルドなパーマをかけた青年。まったく見た目が違っていたのでなかなか信じてもらえなかったのだと思います。
結局何とか説明を聞き入れてもらえ、無事通過して荷物を受け取りホテルへ到着しました。
日本のパスポートは5年、10年とありますが、特に10年のパスポートは今回のように容姿が変わると厄介だなと改めて思い、ヒゲくらい剃ってくるべきだったと後悔しました。
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