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穴場スポット 天津の美食「七里海河蟹」が美味しい

今回は中国は天津の穴場スポットのご紹介です。
出張の際、ぜひお時間があればお立ち寄りいただければと思います。

天津のちょっと変わった場所へ

40歳主婦です。以前、仕事で天津を訪れた際に、地元の方にちょっと変わった場所へ、蟹を食べに連れて行ってもらいました。中国で蟹と言えば上海蟹が有名ですが、天津の郊外にある七里海も蟹の産地として有名だそうです。

七里海という地名は、日本人にはあまり馴染みがないかと思いますが、水質や自然環境に恵まれ、植生も豊かで様々な渡り鳥が飛来することから「七里海国家湿地公園」として国の自然公園に指定されているそうで、その恵まれた自然環境の中で育った「七里海河蟹」はとても美味しいと評判でだそうです。

たんぱく質を多く含む栄養価値の高い食材として、古くから地元の人々に愛され、清代には宮廷へも献上されたのだと説明を受けました。

たまたま蟹の話になった流れから、それじゃあ週末を利用して、七里海へ行きその蟹を食べようということになりました。

自分で釣った蟹を蒸してもらう

天津市内から車で40分程、七里海が近づいてくると、蟹の養殖を営む漁家が、七里海を訪れる観光客向けに営業している釣り堀が見えてきます。私たちは、七里海の周辺に何軒も並ぶ釣り堀の中の1軒に入り、車を駐車場に停めました。

駐車場の隅で釣り竿とバケツを貸し出していたので、私たちもそこで釣り竿とバケツを受け取り、早速生簀の周りに腰を下ろしました。釣り堀は25メートルプール程の大きさの生簀が3つあり、週末とあってどの生簀の周囲にも家族連れやカップル、友達同士といったグループが釣り糸を垂れていました。

釣り糸を垂れ始めて5分も経たないうちに私の手元に感触があり、竿を上げてみると、釣り糸の先を蟹がしっかりと挟んでいます。初めて自分の手で釣り上げた蟹に興奮していると、私の周囲で釣り糸を垂れていた中国人の方たちも次々と蟹を釣り上げていて、5歳くらいの小さな子供でさえも釣り上げた蟹を次々とバケツに入れていました。

どうやら蟹釣りは誰でも簡単に釣ることができるようです。この釣り堀では、自分で釣った蟹は買い取って持ち帰るか、その場で調理してもらって食べることができ、自分たちで食べきれない分の蟹やサイズの小さな蟹は生簀の中に戻します。

大満足だった味と美しい自然

私たちもある程度の釣果があった後は、そこで自分たちが食べる分と持ち帰る分の蟹を選び、残りは生簀の中に戻すことにしました。選んだ蟹の重さを計量してもらって代金を支払うと、釣り堀に併設されたレストランへ行き、そこで食べる分の蟹を蒸してもらいました。

オスとメスを1匹ずつ、どちらも大きめの蟹を選んだので肉厚もあり、メスにはたっぷりと蟹味噌が詰まっていて、蟹の風味を十分に楽しむことができ大満足でした。蟹釣りと蟹料理を楽しんだ後は、七里海の周辺をドライブし、自然豊かな美しい景色を満喫しました。

ちょっとした話の流れから、天津の穴場的なスポットを訪れることができとても楽しかったです。「七里海河蟹」の最も美味しい季節は10月だそうで、この時期には天津市内からツアーバスも出ているとのことです。10月に天津を訪れる方は、七里海にも足を運んでみては如何でしょうか。

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