海外出張で海外へ行くとなると、会社から費用がでて、普通は行き帰りの飛行機はエコノミークラスで8−12時間くらいと、特に欧米の渡航は過ごさなければなりません。アジアで3−6時間くらいでしょうか?
いずれにしましても、特に、初めての方は殊更、
「長いなぁ」
と、感じになることと思います。
エコノミークラスでできるだけ快適に過ごせるように、経験則からくるアイデアをご紹介したいと思います。
チェックイン時に座席の確認
あらかじめ指定されていても、チェックイン時にカウンターで座席の確認をしましょう。混んでるかどうか、気になる方は周りに子供がいるかどうかはチェックしてもらえます。
また、あらかじめ指定した座席が、意にそぐわない方は、窓側にしたい、通路側にしたいなど希望を言えば、できる限りの対応はしてもらえるはずですので、いうのはただという気持ちで相談をしてみるのがいいと思います。
まずは、環境づくりから
次に座席に着いたら長時間、食事の時も、寝る時も、同じシートで過ごさなければなりません。シートは動かせませんので、それ以外の環境整備を、なるだけ自分のお好みにできるよう準備をしましょう。そのためのアイテムを幾つかご紹介します。
1. スリッパ、エアー枕
2. ヘッドホンと自分の好きな音楽(プレーヤー)
3. リラックスrできる服装
4. 本、雑誌など
は定番ですね。
ブランケットは借りれますが、軽く羽織れる上着(カーディガンなど)を一枚用意しておくと温度調節ができて便利です。
隣近所の人とは円満に
必要以上に仲良くなる必要も無いとはおもいますが。。。しかし、トイレに立ったりシートを倒したりで、何かと影響を与えそうな人には一声かけておきましょう。
最初に断っておくと、その人も、食事どきや着陸前など、トイレ移動の多い時間帯に意識していてくれるかもしれません。
でもあんまり必要以上に仲良くなるのも・・・
長時間そばにいると、会話とか何かで必要以上に意識するようになったりすると、初対面だけに、それはそれで面倒な場合も。何かが起きる時に一般的な対応が取れればそれでいいと思います。
話の切り際が難しい
ちょうど1年くらい前に、某ドイツのLCCの飛行機がパリで墜落しました。その2日後、とある空港で機材調整で1時間ほど出発が遅延しました。そのときの機材が同型機。ちょうど待っていた時に日本人の夫婦が心配そうにしていたので、英語のアナウンスを翻訳して、その影響ではない旨を教えてあげ、少し仲良くなりました。それから、話も弾んだのですが、話の切り際が難しいですよね? こういう時って。多分、お互い気を使っているのでしょうけど。
結局、話は途中で尻切れ、なんとなく別れて飛行機に乗りましたが、席は近くはありませんでしたので、気を使わずその後、機内でやろうと思っていた仕事はできたのでよかったのですが。。。面白かったのは、その後、3ヶ月後くらいに、羽田のJALラウンジでその時の奥さまと再開しました。お互い顔しか知らないのに。また、15分くらい話は弾みました。
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