便利グッズ

洗濯物を乾かすときどうしてますか?

海外旅行で、荷物をコンパクトに収納するとき、どうしても衣類はなるだけ必要最低限に抑えたいと思うもの。とは言っても、スーツやコートなどは選択できないので、必要なものは持っていかざるを得ません。
必然的に少なく抑えた下着などを、現地で洗わなければなりませんが。。。

あなたは、コインランドリー派?ホテルのランドリー派?

現地での衣類の洗濯。あなたはどうしていますか?

コインランドリーはありますが、場所によってあったりなかったり。ホテルの中についていたりする場合や、ホテル周辺のコインランドリー屋さんがあったりします。
欧米でも場所やお国柄で、洗濯機の種類なども千差万別ですね。アメリカなんかだと、クォーター(25$)コインを4枚、スロット式の投入口に入れて洗濯機を回すようなものだったりして、小銭を用意しなければならなかったりします。

大抵乾燥機付きなので、洗剤を放り込んでおけば最後までほっとけば終わってしまいます。メリットとしては非常に安上がりですし、効率的ですね。
しかし、デメリットとしては、場所によって、有り無しがありますし、洗うのにある程度まとめてしまいがちですね。一箇所に停留しているのであれば良いかもしれません。

あとは、共同で使うので、清潔感なんかという意味で少し考えるかもしれません。アメリカ人で、靴を洗っていたりしますからね。

ホテルのランドリーサービスはらくちん?!

だいたいのホテルではこのサービスは付いてますので、いざとなればこれに頼めば済んでしまいます。下着なんかも頼めてしまいます。朝までに指定の袋に洗濯物を入れておき、指示伝票に、洗濯するアイテムをチェックするだけです。
代金はチェックアウト時に精算できます。
これも、考えないでできますし、時間的にも効率的です。

ただし、デメリットとしては比較的高額なので、あんまり恃みすぎると、たかが洗濯に。。。なんていう額になりますね。
それから、大抵が外部業者に委託していることが多いので、その業者の質によっては穴をあけられたり、色落ちがあったりします。
信頼できるステータスの高いホテルで頼むのと、自分のお気に入りの衣類は極力避けることをお勧めします。

ま、ステータスが高いホテルだと料金もそれなりにします。
出張手当などを考慮すると、普通の職位でのサラリーマンだとちょっと高い感じがするでしょう。

自分で洗濯したらどうなる?

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<膨らます携帯ハンガーと洗濯紐>

あんまり、手間を惜しまない方は、やはり自分で洗濯をするでしょう。
成田や羽田、ハンズなどの旅行グッズショップに行くと、実は洗濯セットが売っています。洗濯バサミ、洗濯袋、携帯ハンガー、洗濯紐がセットで1−2000円くらいです。
これが以外につかえます。
自分の洗濯したいときにできますし、こまめに毎日、コストをかけずに洗濯をすることができます。

ただ、難点は、疲れていても洗濯をしなければいけない。手でしなければいけない。部屋に干した洗濯物がぶら下がるといったところでしょうか。

タオルドライって知っていますか?

部屋に干した洗濯物が早く乾く知恵ですが、絞るときに手である程度絞ったあと、バスタオルなどで、洗濯ものを包んで、もう一度絞るんです。そうすると、ただ絞っただけだと取れない水分をタオルが吸ってくれてより乾きやすくなります。
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<小型の洗濯バサミハンガー:鏡に付けられて便利>

そして、シャツなどは空気で入れて膨らますハンガーと小さい洗濯バサミハンガーで下着や靴下を干せば、大抵一晩で部屋の中で乾いてしまいます。部屋の空調によりますが、海外のどの地域のホテルでも、大抵部屋の空調は、日本のそれよりも乾燥の度合いが激しく洗濯物はよく乾きます。

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