ツアー

土ボタルに会いにいくのは大変

これはオーストラリアでの観光体験記。
現地ツアーに乗ると、何かと日本とは勝手が違うことに驚くことも多いはずです。ちょっと、出張の合間に時間ができたのでツアーに。。。というのはご用心!

新婚旅行でオーストラリアに

私は35歳の専業主婦です。10年前に新婚旅行でオーストラリアに行きました。7泊8日の旅行で、ケアンズ シドニー ゴールドコーストに行きそれぞれオプショナルツアーでとてもいい経験ができました。

中でも印象的だったのは世界遺産土ボタル体験ツアーでした。日本でパンフレットを見てあまりの幻想的な写真に魅了されあまり深く考えずツアーを組みました。
ホタルと思っていたんですが、実は土ボタルとは虫の幼虫だったのでした。

現地ガイドさんはいい人なのだけれど・・・

ツアーの当日の朝 バスがホテルに迎えに来てくれました。私たちのほかに同じような日本のカップルと家族連れと韓国人の夫婦など10人ほどいました。
ガイド兼運転手の人は日本人の女性でとても安心したのを覚えています。しかし少し癖のあるガイドさんでよく怒って電話したり私たちにも少し怒り口調ではなすような人だったので萎縮してしまいました。

いよいよツアーの始まりです!

バスに乗り込みいよいよツアーの始まりです。街を走り中から眺める景色は見慣れないものばかりでとても興味をそそられました。そして、風景は一転して、山の中を走り始めました。そこにはオーストラリアらしい広大な自然が広がっており、日本の森林風景とはまた違い赤茶色の土に隙間隙間に大きな木が連なって生えていました。
その隙間から野生のカンガルーを見ることができて本当に感動しました。本当に生息しているんだとオーストラリアの自然に触れることが出来一番嬉しかったです。

行けども行けどもたどり着かず・・・

どんどん山奥に入って行き 道も悪くなり 揺れる車の中で酔わないように遠くを見るようにしていました。3時間が経過しており 疲れも溜まってきました。主人とまだ?と耳打ちしたほどです。
そして、最終的に4時間ほど走りつづけたところで、ようやく土ボタルがいると言われる洞窟につきました。
そして、洞窟に入って行ったのですが、そこは想像以上に真っ暗で、本当に何も見えないほどでした。そのときは先頭のガイドさんしか懐中電灯を持っていなかったので、いつ足元から見えない穴に落ちてしまうのではないかというような不安の中、洞窟の端の方を歩くようにしました。
そして、そのガイドさん、全く後ろの人を気にせずに、どんどんどんどん入ってしまうので、本当に怖くなったしまい、土ボタルに会えていないのにも関わらず帰りたくなったほどでした。

そして、ついに感動のご対面!

そして、ついに!土ボタルの生息場所といわれるところに着きました。
懐中電灯を消し、余計な明かりが全くない中で見るその風景は、まるで幻想的なプラネタリウムのようでした。そして、ものすごい数の土ボタルがところどころに光り舞っていました。パンフレットでは想像できないほどの、目の前の土ボタルの群れに、とても感動しました。

<h2>行きも大変だったけれど、やっぱり

想像はしてましたが、帰りも当然、また四時間車に揺られて帰りました。
そして、ガイドさんは帰り道、道に迷い携帯電話で怒って現地の人に英語で何か話しておいました。

無事ホテルにつき 今日ツアーをともに過ごした人たちとも特に挨拶もないまま、最後はそっけなくツアーは終了しました。10時間以上の拘束は疲れましたし、ガイドさんの微妙な対応と、周りの関心の無さには、すこし残念な感じもしましたが、今思えば楽しい思い出になりました。







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