手配・準備

渡されるはずのバスチケットが・・・

読者の方から投稿をいただきました。
珍しく、クロアチアへの旅行体験談です。

まだ珍しかったクロアチア旅行

10年以上前の新婚旅行でクロアチアに行った時のことです。当時私は20代後半、結婚式を前週に済ませ、新婚旅行に旅立った先は当時まだ珍しかったクロアチアでした。

夫はそれまでに海外旅行をほとんどしておらず、新婚旅行の行き先について特に希望なく、学生時代から社会人にかけて年1~2回ペースで海外旅行をしていた私の希望をすべて聞いてくれるとのことでした。そこで私はテレビでたまたま見かけた美しい光景を見られるクロアチアに是非行こうと決心したのです。

今でこそツアーなども組まれているようですが、当時はまだかの『地球の歩き方』ですらクロアチア版が出ていないほどマイナーだった上、旅行時期が11月とオフシーズンであったことも重なって、メジャーな旅行会社では手頃な旅程を組めそうもありませんでした。そこでネットで探し当てた、クロアチアに強い旅行会社に手配をお願いすることにしたのですが、すべてはメールでのやり取り、こちらの希望を入れた旅程表は郵送、航空券は当日空港にて、国内移動の長距離バスのチケットは宿泊するホテルのフロントでの受け取りとなりました。

さて、いざクロアチアへ出発!

そして無事出発、これもネットで取り寄せた英語のガイドブックを片手に私たち夫婦は旅に出たのです。(ちなみに夫婦揃って英語はほとんどできないため、かろうじて「ここ、伝統的料理のレストランらしいよ」「歴史的な建物だって」と言った調子でガイドブックは活用されたとは言い難い状況でしたが…)
旅が半分ほど進み、ホテルでチェックインをし、3日後のバスのチケットをもらうつもりでいたのですがちょっと怖い顔のレセプションの中年女性はルームキー以外渡してくれませんでした。

渡されるはずのバスチケットは一体?

「あれ?ここでバスチケットくれるんだよね?」とひそひそ相談する私たち。たどたどしい英語でバスチケットについて尋ねるも、けんもほろろに取り合ってくれません。その日は引き下がり、次の日またレセプションに行くと同じ女性。私たちの姿を認めると顔をそむけるようなしぐさをしました。それでもバスチケットのことを聞くと、「そんなことは聞いていないわ。バスに乗りたいのならあちらの角をこう行ってああ行ったところに売ってるから」というようなことを言っているようです。(私たちの英語力もないですが、その女性の英語力もなかったのです。)しかたがないので日本の旅行会社の担当の人に電話をしたところ、なかなかつながらずひやひやしたものの、半日後につながり、初めて会話を交わしました。日本語で事情を訴え、処置してくれるとの言葉をもらって電話を切りました。

話が通じれば対応も良くなり。。。

果たして翌日、レセプションに行くと、件の女性がにこやかに、両手を広げるように私たちを迎え、バスチケットを渡してくれたのでした。そもそもバスチケットを渡し忘れていたのか、手違いで届いていなかったのか、相変わらずの互いの英語力のなさでわかりませんでしたが、事なきをえ、最後は握手をしました。無事、次の場所にバスで移動することができました。

ただ今になって思うことは、チケットが無いとわかった日に念のためバスの発着所に行ってみたところ、英語のわかりやすい表示がなされており、ホテルでらちが明かない場合はここで買うことはそんな難しくないだろうということは分かりました。

英語ができないと不安になりますが。。。

こういったケースは大抵、話が通じていなかったりすることが往々にしてあります。
もっとも、日本人と比べると欧米の方達などはあまりきめ細かい対応はしたがらないケースが多いので、言葉が不自由だとどうしても相手の対応が横柄に感じることもあるでしょう。
そんな時に、日本のエージェントに対処してもらうことは正しい対処法だと思いますので、時間がある時にはそのようにした法が確実でしょう。
もし、現地で対処できるのであればそれに越したことはありませんが。。。

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