海外でのWiFiの設置状況は国によって違いますが、概ね先進国では、スタバ、マックを見つけられれば繋げられます。ホテルは宿泊しないとなかなかアクセスできないことが多いですが、ロビーなどでゲストアクセスを公開しているところもあるようです。
お金がかかると思ったのでデータ通信はOFFしてました
先日ハワイに行ってきました。
その時のWiFi環境について言うと、「結構どこでもつながることが出来るな」という感じでした。スマホでの海外通信はお金がががると思ったので、スマホの設定でデータ通信はOFFにして、WiFiだけをONにしていました。
そうするとホテルではもちろんのこと、近くのカフェやレストランでも無料のWiFiが出ているので、特に困ることなく使用することが出来ました。通話については、基本LINE電話を使用しました。
LINEを使っていない相手に対しては、普通の国際通話を使って電話をしました。短時間で済ませたので、そんなにもお金はかからなかったと思います。ホテルのWiFiはとても便利でした。
ホテルの中ではストレスなくWiFiに簡単接続できました
パスワードだけを打ち込むと簡単に接続することが出来ました。そして、ホテルの中では特に問題なく接続が維持できていて、いろいろと調べ物ができたり、通話もストレスなくすることができました。
しかし、移動中はさすがに無料のWiFIがありませんでしたので、レストランとかに入ると無料のWIFIがたいがいあるのでそれを利用していくことで困ることはなかったです。
最初は有料のWIFIを申し込もうかなと思っていましたが、結構値段が高いので現地で問題があれば申し込もうと思っていましたが特に問題なく利用することが出来たのでとても良かったです。
ハワイの場合は特にどこに行っても困ることはなかったですがそのほかの外国の無料WIFIがどれだけあるのか事前に調べておくとよいと思います。都会は無料のWIFIが観光客向けに開放されていますが地方都市になるとそうも逝けないかもしれません。
コインがたくさん必要なニュージーランドのWiFi
前にニュージーランドに行ったときは全然綱からなくて非常に困ってガソリンスタンドスタンドスーパーマーケット横のインターネットカフェを利用していた思い出があります。
それはコイン式で小銭をその機械に入れたら5分間だけつながるというシステムで小銭をたくさん用意しながらつないだ思い出があります。
ワールドコールは普通にできるのですが、非常に高価なのでそのインターネットカフェでスカイプで通話した方が何とも言えない思い出があります。基本的にはマクドナルドかスターバックスカフェなどのお店ならば海外でも無料のWiFiが使えるのでそこをうまい具合に利用してやっています。
前もって行くところの通信事情を調べておいてWIFIの機会をレンタルするかどうか決めています。料金も昔に比べてとても安くなってきているのでそれを有効に利用してやることが下調べの重要なポイントです。
今まで、いろいろな国に行きましたが、その場所に合わせてうまい具内に調整していくことが必要だと思いました。
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