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【プリペイドSIM購入レビュー】プリペイドSIMをヒースローで買いました

みなさんこんにちは。

営業部課長の上田です。

海外出張でもっとも気にしたいことの一つに「通信手段」があります。
このサイトでもよく取り上げますが、日本からレンタルWiFiを持っていくのがもっともセキュアで安心ですが、コストが掛かります。

もっと現地の通信事情に即した形で、高度な通信手段の確保としてあげられるのが、現地で購入する「SIM」です。

最近では海外旅行者向けにプリペイドのSIMがかなり一般化してきました。そのあたりの事情も含めて、実際にヨーロッパに行った時に体験したことを今回は記事にしていきます。

他のサイトでも色々な提案がありますが、このサイトでは、テーマである「海外出張」の目的に適した提案を考察してみたいと思います。

あなたの海外出張の参考にしていただければと思います。

海外でのプリペイドSIMを利用するための準備

ではまず、「SIM」とは何でしょう?
(*ご存知の方は釈迦に説法なので、次の章からご覧ください。)

そもそも「SIM」ってなあに??


「SIM」とはスマホの中に組み込まれているICチップで、あなたのスマホも含め、全てのスマホに入っています。携帯キャリアと通信契約を結んだ際の契約情報がメモリされているチップで、それが入っていないと通信できません。

そして、例えばドコモなどのキャリアで契約した人は、ドコモで発行してもらったSIMがスマホの中に組み込まれています。

日本の多くのスマホはキャリアで縛られている

日本の多くのスマホは、概ね、大手の3大キャリアでそのキャリアでしか使えないように縛られています。

言わずと知れた、
 ドコモ
 Au
 ソフトバンク
のスマホは、スマホ自体、他社の「SIM」を受け付けないようになっていて、差し換えて使用することができません。但し、同じキャリアの「SIM」は差し替えて使うことはできます。

自由に色々差し替えて使える「SIMフリー」のスマホとは

ここ2−3年、「格安スマホ」という言葉を耳にします。

「MVNO」Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)とも言いますが、要するに、上記の3大キャリア以外の携帯電話事業者が現れ、業界に変化をもたらしています。

大手3大キャリアの通信網を格安で利用できることを売りにサービス展開している事業者です。主な事業者には
 Biglobe
 LINEモバイル
 DMMモバイル
 楽天モバイル
 MINEO
などかあります。

こういった、大手3大キャリア以外の事業者と契約するときには、大手3大キャリアしか使えない縛りのあるスマホではなく、どのSIMでも使える「SIMフリー」のスマホが必要なのです。

iphoneはアップルストアで直接購入できますし、その他Android端末は、各格安スマホのキャリアでセット販売などしています。家電量販店、レンタルビデオショップ、ゲームショップなどでも、中古品も含め取り扱いがあるようです。

格安スマホには、どんなものがあるか、下記リンクからもいろいろ見ることができます。

海外の「SIM」を利用するには、「SIMフリー」のスマホが必要

そして、ここまでお話ししてきてお分かりだと思いますが、海外で現地の「SIM」を利用するには、「SIMフリー」のスマホが必要になるということです。

ちなみに、「SIMフリー」スマホの気になるお値段ですが、単体で購入しようとすると、結構な値段になります。
ですので、国内で使用できる「格安SIM」とセットで購入し、価格を抑えるのが得策かと思います。

プリペイドSIMを利用することのメリット、デメリット


さて、ここからは、あなたが「SIMフリー」スマホを持っていることを前提にお話しします。

海外で一時利用をするための「SIM」に「プリペイドSIM」というものがあります。短期間で、決められた通信容量と通信スピードで利用できる「SIM」です。

最近は大抵の国際空港で入手することができます。
では、「プリペイドSIM」を利用することのメリット、デメリットを考察します。

プリペイドSIMを利用することのメリット

価格が安い

海外旅行で通信手段を確保しようとすると、通信手段に利用料金がかかりますが、他の手段と比べると圧倒的に値段が安いです。比較すると概ね下記のイメージです。

一般的な価格 補足
プリぺードSIM 25ユーロ/30日、10ドル/1週間など 設定期間は業者や国地域によってまちまちだが概ね数千円
レンタルWiFi 約380円/日~ 一日当たりの料金で日数が嵩めば料金も上がる
スマホの海外契約 約980円/日~ 1日の算出価格は日本時間単位
自分のスマホが海外でそのまま使える

当然、他のスマホ端末を使うわけでもなく、また、WiFi専用端末を別に持つこともなく、普段日本でつかっているようにスマホが使えますので、とても便利です。

プリペイドSIMを利用することのデメリット

ではでは、デメリットはと言うと。。。

SIMフリー端末にしなければならない

SIMフリーのスマホ端末を買うと言う初期投資が必要になりますね。

SIMを入れ替えなければならない

必然的にSIMを入れ替えなければなりませんし、また、多少設定が必要です。現地のキャリアで使用するため、日本で使用しているSIMのプロファイルを削除する必要がある場合があります。

また、普段使用しているSIMをなくさずに保管しておき、帰国後また入れ替えなおす必要があります。

電話番号が変わる

電話番号はSIMに紐づけされています。
ですので、IP電話アプリなどのソフトで、日本の電話番号から転送して受けられる設定にしておく必要があります。
私のおすすめは、楽天の「SmartTalk」は無料で便利でお勧めです。

など、少々上級者的な準備や設定が必要になってきます。

ヨーロッパで使えるプリペイドSIMを購入するには?


さて、ではプリペイドSIMを実際に購入するためには、どこで買えば良いのでしょうか?

じつは、事前にAmazonnなどのNETショップでも購入できます。「プリペイドSIM」などで検索すると結構ヒットします。

しかし、できれば現地で購入した方がベターです。
ネットで購入できるのは、結構限定的なある特定の仕様のもので、割高になる場合や容量がすぐ上限に達してしまうものなどになるケースがあるからです。

最近では、空港に着くと税関を出た到着ロビーに、羽田や成田と同じように、SIM&携帯ショップが設置されていて、観光客向けに「プリペイドSIM」を販売しています。

滞在期間や必要な仕様を販売店員と相談しながら最適な仕様のSIMを購入することができるのです。

実際、私は半年くらい前に、AmazonでEE社(イギリスのキャリア)のプリペイドSIMを購入し使用しました。当時、1週間のヨーロッパ滞在で、ヨーロッパ全域でLTE(4G)対応、iphoneSEに入るMicroSIMで、上限容量2G、30日間有効、2150円のものを事前に購入しました。

ほとんど、メールやLINE、ネット閲覧などでしか使用しませんでしたのでよかったのですが、最後に少し動画を視聴したらあっという間に上限に達してしまい、最終日一日はフリーWiFiでしのぎました。

おそらく、こういったサービスも日進月歩なので、日本のAmazonで販売しているのも古くなる可能性があります。
設定なども、お店の人がやってくれるのでできれば現地購入が良いと思います。

実際にヒースロー空港でプリペイドSIMを購入してみました

今回のヨーロッパ出張(2019年1月)では、イギリスのロンドンのヒースロー空港に入り、イタリア、スペインと10日間でまわりました。

ですので、ロンドンで入手したかったSIMの仕様は、
 LTE/4G対応
 iphoneSE対応
 10日間以上使用できるもの
 イギリス、イタリア、スペインで使えるもの
が条件でした。

早速、どんなものがあるか分からなかったので、SIM販売店に行き
「10日間使用できるもので一番安いものを」
と聞いてみました。

すると、
「主なヨーロッパの国でもローミング対応、LTE/4G対応、データ通信上限10Gで通話もでき30日間有効で25ポンド(≒3,500円)と言われました。

私は前回の事もあったので、(もっと安いのがあるのでは?!)と思い、一旦、お店を出て、他にないか周りを見てみました。
すると、SIMの自販機や普通の売店にもSIMは置いてありましたが、他も、ほぼ品揃えは同じような感じだったので、もう一度、初めの販売店に行き、進められたSIMを購入しました。

上限10Gは多すぎる気もしましたが、実際に使ってみると、日本で使っているのと同じように容量をさほど気にすることもなく、ガンガン使えるので、他の事に集中できるのは良かったと思います。

通信容量を気にしすぎて、地図を見ないとか、情報を検索しないというのはストレスを感じたり、行動が制限されるので、とても重宝しました。
実際に、タクシーに乗った時に、Googleマップを出しながら行き先までの道を見ていると、タクシードライバーが少し遠回りしていたのが分かりましたが、目的地にちゃんと向かっていることが分かり安心したりもしました。

通信の状況は?ロンドンでは?その他の国では?

通信状況は特にストレスなく使用できた印象です。

ロンドンは、東京都内と同じように地下鉄網がしっかり張り巡らされているのですが、駅についても比較的通信ができないのは難点かと思いました。
地下鉄に乗っていても東京だと駅ごとにネットにつながると思うのですが、ロンドンでは、そのあたりのインフラはマダマダのようです。

イタリアやスペインでも問題ありませんでした。
イタリアはミラノ。ミラノ市街のリングを一周した形の行動範囲でしたが、googleマップは常に正しい位置を補足していました。
ミラノも地下鉄が発達しているのですが、こちらは東京と同じく駅ごとにつながりは良かったと思います。

スペインはバルセロナでしたが、市街中心では道が入り組んでいてGoogleマップで繋がっていても、1-2本道が違っていることがありましたので、なれが必要だと感じました。
ホテルではフリーWiFiの接続も充実していましたので、ストレスの無いネット環境でした。

<余談ですが>
しかし、満員電車のマナーの良さは見習いたいものです。

旅行者なので、こちらは荷物が多く迷惑だったと思うのですが、ラッシュ時間でも日本のようにぎゅうぎゅうになるまで詰めてきません。乗れないと思ったら、ある程度の自分のスペースを確保できなければ、次の電車を待つのが普通のようです。

まとめ

以前、オーストラリアの空港でのSIM購入の記事も投稿しましたので、そちら方面へご出張の方は、こちらの記事もぜひご参考に。
<記事リンク>

海外での通信手段を確保するために使用するプリペイドSIM。
最近、本当に一般化してきました。利用するために抑えておきたいことは。。。

まとめ

✔︎ 事前にSIMフリーのスマホを購入する必要がある。
✔︎ SIMの入れ替えのための知識の理解が必要
✔︎ 現地で購入した方が、最新のサービス、価格でSIMを購入できる
✔︎ LTE/4Gはかなり普及しており、イギリス、イタリア、スペインでの通信はストレスは無い
✔︎ 十分な通信容量を確保しておけば、出張や旅行に集中できる

などのようなことを頭において、あなたの海外出張や海外旅行にお役立てください。







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