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スマホアプリやハイテク化のおかげで乗りきった"乗り遅れ"

帰国便を寝坊して乗り遅れ

私は現在21歳。
プロスポーツ選手をしている当時18歳の頃のお話です。私がやっているスポーツの本場アメリカにて、約1ヶ月修行の為遠征しました。

初めて一人で海外に行き、日本に帰国する日でした。寝坊してしまい、飛行機に乗り遅れました。その時苦労したのは、当時お金もそれほど持っていなかったことで、また、親に連絡し、乗り遅れたことを説明したらものすごく叱られたのを覚えています。

次に振り替えてもらう帰国便を空港のカウンターで交渉したのですが、英語があまり話すことができずにものすごく焦ったのを覚えています。

その時、あまりにもテンパりすぎて、更にはパスポートも無くしてしまいました。パスポートは、方々探し周り、ようやく忘れ物センターに届いてたことで事なきを得ました。

最終日に、時差ボケだったのか疲れが出てしまったのか、飛行機の正に出発時刻に目が覚め、急いで空港に向かったのですが、当然のごとく間に合いませんでした。

役に立ったハイテクグッズ

ちなみに、その時、色々事態収拾のために行ったこととと言えば、まず、一人での初海外でしたのでゲートや出発時間の見方も分からず、アプリをダウンロードしました。その時に使えた便利なアプリが『Flight Tracker』

チケットの番号を入力しただけで、フライト時間や、ゲートが出てくる、ハイテクアプリがものすごく役に立ちました。

そして、とにかく時差なんて関係無しに、日本にいる友達や知り合いにLINE電話しまくりました。それは、日本が夜中の3時ごろ、もちろんそんな時間に電話して出れる人なんて決まっている夜勤の看護婦さんをしている友達でした。

それから、充電できる場所を探したり、荷物も預けられないので、常に大荷物を持ちながら移動したり、音楽を聞いたり、友達に電話したり、空港の椅子で寝たり、、、

フライトの時間が近づいてきたときに、空港のスタッフさんにゲートが開いているかどうかを聞きたかったのですが、英語がうまく話せなかった為に、Google翻訳サイトの読み上げ機能を使い会話をしました。そのときのスタッフさんは、親切にゲートまで連れて行ってくれました。

英語が話せなくてもなんとかできる!

そして、なんとか英語力がなくても乗り越えられました!アプリや世界のハイテク化のおかげで何事もなく、無事帰国できました。

ただ帰りの飛行機では、日本語を覚えたばかりの外国人男性に辞書を持ちながら話かけられ、最終的に電話番号を教えてなど言われ、家まで着いて来そうな雰囲気が出てきたので、着陸したら、逃げるように別れました。

この旅は最後の最後まで、私にとって油断できない旅でした。

英語力が無くてもなんとかできる!事前にフライトに関するアプリをダウンロードしておくと便利だと思いました。翻訳サイトも便利でした。







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