海外出張で、渡航先でお客様やアポイント先で、どなたかにお会いした時は
“Hello, Nice to meet you. How are you?”
“Nice to see you. How are doing?”
などと、決まった言い方がありますが、メールで最初の書き始めって、意外に悩んだりしませんか?
日本語だと、
「お疲れ様です」
「いつもお世話になります」
などという便利な言い回しがありますが、さてさて、英語にもこのような言い回しがあるのでしょうか?
メールでの書き出しに便利な言い回し
Hello Mr. Smith.
How are you? I hope that you are doing well!
というのは、意外に使えます。
普段から、やりとりをしていて、いきなり本題から入れる人は別ですが、少し間があいたり、とっかかりが掴めない人には、上のような始まりが使えます。
簡単ですが、挨拶と「きっとうまくいってることと思いますが」という簡単な枕詞から始めると本題にすーっと入っていけます。
文頭だけではなく、文末にも使えます
メールの本題の内容が濃く、いろいろお願い事などがある場合などは、あまり文末は気にしません。むしろ、
「いろいろ頼んですみません。状況を理解いただけましたら幸いです。」
などという感じの意味で、
I am sorry to bother you.
I would appreciate it if you can understand it.
などと、閉めると下手に出てる感じが伝わると思います。
また、Sorryは少し重いので、
Thank you for your understanding in advance.
などと、先にお礼を述べてしまっても良いかもしれません。
いろいろ使える、I Hope 〜
結果として、I hope (that) 〜というのは、その後に記述することに対して、
〜だと良いな、〜というようにお祈り申し上げます。。。
的なニュアンスがでますので、例えば、
自分が書いた、相手の質問に対する回答が適切かどうか、判断がつかない場合、それでも回答しなければならない時に、
I hope that it would be the answer for your question.
(答えになっていれば良いのですけれど・・・)
などとすると、回答はしたものの、少し自信がない感じが伝わると思います。
余談ですが、冒頭に出てきた、Smithさん。中学校の教科書では、ものすごく出てきましたが、実際には世界的にあまりお目にかかりません。。。Smithさんていう苗字は、佐藤さんや鈴木さんみたいに多いと思っていましたが、どうなのでしょうか?
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