ビジネス英語で「待っています」と言う時には、いろいろ婉曲な表現があります。
ダイレクトに「待っている」という単語を使うだけだと直接的すぎる場合があり、その、「待っています」の裏にあるポジティブな気持ちを込めた「お待ちしています」というような、やわらかなニュアンスが伝わらないことがあります。
~を楽しみに待つ
高校英語で習ったとき、「~を楽しみに待つ」という意味で
look forward to 〜
(※〜の部分は名詞か動名詞になります)
というのを習いました。
これは、本当によく使います。
相手に提案をしてその回答を待つというとき
相手と約束をして、会えることを心待ちにするとき
何かイベントの開催を期待するとき
ビジネスで機会があれば是非一緒に仕事をしましょうというとき
などなど。
その心に寄せる期待を表す表現として、本当に使えると思います。
ご回答をお待ちしています。
例えばこんな風に使います。
I look forward to hearing from you, soon.
(ご回答お待ちしております。)
We are looking forward to your good news!!
(みんなで良い結果を期待しています)
などというように、特に”楽しみに”とポジティブな気持ちを込めて、お待ちしているというときに使えるので、こちらから何か提案したときや、良い知らせが欲しいときなどに使うとその気持ちが現れます。
お会いできるのを楽しみにしています
メールなどで、アポを取り付け始めて直に会うというときなど、お会いできるのがとても楽しみです!などというような気持ちを込めてこのように使います。
I look forward to meeting you next week.
(来週、お会いできるのを楽しみにしております。)
I look forward to talking aggresively with you at the meeting.
(打ち合わせで活発な議論ができるのが楽しみです)
次のビジネスの機会を期待しています
相手先のイベントに参加するようなときに
I look forward to your privvate event next month.
(来月のプライベートイベントが楽しみです)
と言うようなこともできます。
そこで商談を予定したり、自分から何かを提案したりする場にしたいときなど、ポジティブな印象を与えることができます。
I look forward to next opportunity.
(次の機会に期待します)
と、この表現は想像するに、今直前の商談は、ここで終わりますが、次の機会には是非私に提案をさせてください。のような意味合いを込めている感じがしますね。
是非、使いたおしてみてください。
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