営業部長の上田です。
今回は、現在フリーランスとして働いている、国内外問わず旅行大好きな29歳女性からの投稿です。
いまや、海外旅行中も現地で携帯を使い情報を収集できる時代、あると絶対に便利なのがWiFiです。
あなたの海外出張、旅行の準備への参考にしていただけたらと思います。
1. 困った時はネットに頼って調べられるように
2. 予約は簡単!旅行する国や、期間を入力してプランを選ぶだけ
3. 名前と旅行する国を告げるだけで受け取りはとてもスムーズ
4. もしWiFiをレンタルしていなければ、繫るポイントから離れられなくなる
5. Wi-Fiを最も使ったのはマップとハッシュタグでの散策
6. WiFiの通信容量の超過は写真を送っていたのが原因?!
7. WiFiレンタルしたおかげで旅の満足度もかなり上がった
困った時はネットに頼って調べられるように
年に1度は海外旅行に出かけている私は、去年まで現地のホテルやカフェで繋がる無料のWiFiに頼ってきました。しかし、去年(2017年)友人と5泊6日でデンマークとフィンランドを旅行をした際に、初めて日本でWiFiをレンタルしていきました。
私にとってのはじめてのヨーロッパ旅行、しかも北欧。未知な土地に加え、何語が話されているのかも分からない。英語が通じなかったらどうしよう...など、様々な不安が募り、「困った時はネットに頼って調べられるように」とWiFiのレンタルを決めました。
実際、北欧の皆さんは英語が堪能で、英語で十分なコミュニケーションがとれましたが。。笑
予約は簡単!旅行する国や、期間を入力してプランを選ぶだけ
いくつかレンタル業者の会社がある中で選んだのは、芸人のイモトさんのCMでお馴染み『イモトのWi-Fi』です。
レンタルを決めた時にパッと思いついたのがイモトのWi-Fiでした。たくさんCMが流れていたからかな。。。 いま思えば、ツアーを予約した旅行代理店にもイモトのWi-Fiのパンフレットが置いてありました。
予約はネットで簡単でした。旅行する国や、期間を入力してプランを選ぶだけ。Wi-Fi本体をなくしたり壊したりするのが怖かったので、修理代や弁償金を3万円まで保証してくれる「安心パック」という保険をつけました。
北欧2カ国、5泊6日、保証付きで金額は約1万円、
友人と2人で割れば5000円だったので高いとは思いませんでした。
名前と旅行する国を告げるだけで受け取りはとてもスムーズ
WiFi本体は、出発当日に空港のカウンターで受け取りました。
事前にネットで予約していたので、名前と旅行する国を告げるだけで受け取りはとてもスムーズ!
だいたい使い方は分かるだろうと思いましたが、念には念をということでスタッフの方に直接使い方を教えていただきました。
本体の電源を入れればWi-Fiが飛んでいるので、あとは携帯で接続するWiFiを選びパスワードを入れるだけ、いたって簡単です。
もしWiFiをレンタルしていなければ、繫るポイントから離れられなくなる
使い方もばっちり分かったところでいざ出国!長いフライトを終え、まずはデンマーク。到着してすぐにWi-Fiを使いました。
12時間以上の移動時間の間に、ラインもかなり溜まっていました。
中にはお仕事関係の方からのラインも...旅行中なので帰国したら連絡する旨を急いで伝えましたが、早速この時点でWiFiを借りて良かったと胸をなでおろす私。
もしWi-Fiをレンタルしていなければ、仕事関係の方とのラインをどこかでWiFiに接続できるまで返せないし、返したところで相手の返信も気になりネットがつながるその場を離れずらくなるなと思ったからです。
そんな心配やストレスがなくなるのもWiFiレンタルの良い点ですね。
Wi-Fiを最も使ったのはマップ、それからインスタのハッシュタグでの散策
その後の数日間でWi-Fiを最も使ったのは、マップです。ガイドブックの地図に頼るより、スマホのマップで自分の位置情報を知り、目的地までの経路を示して貰った方が何倍も、何十倍も楽でした!
ガイドブック上ではなかなか位置関係がわからなかったのですが、現在地のわかるスマホのマップなら、歩いてどのくらいかかるかが分かるので、その後のプランを立てたり、変更したりするのにとても、役に立ちました。
女ふたり旅ということもあり、マップの次に使ったのがインスタグラムです!
カフェで休憩してる時間に、インスタのハッシュタグでいろいろと調べながら、次の目的地ではどんな写真が撮れるのか調べたり、当日夜のレストランを決めたり、翌日のプランを話したり...
写真を見せ合いながら話せたので、イメージが共有できたし、何より会話が盛り上がりました。(休憩なので小1時間ですが)
カフェだけでなく、歩いてる最中や公園のベンチ、移動中のタクシーの中でも調べ物ができたのが本当に楽でした。
WiFiの通信容量の超過は写真を送っていたのが原因?!
2カ国目、フィンランドに移動した日ですが、私たちがWi-Fi本体の設定を切り替えることはなく、そのまま使うことができました。
予約の際に入力していた、旅行日程に従って、2カ国目のWi-Fiもスムーズに使えるように設定されているようです。
フィンランドでも、マップとインスタを駆使して旅を楽しんだ私たち。日本にいるときのように当たり前のようにネットが使える状況に慣れてしまった最終日前夜、レストランでの食事中に恐れていたことが...
通信容量が上限に達してしまったのです...
翌日の目的地について、つい先程までサクサク調べられてたのに、一瞬にして全くネットが繋がらない状況に。
通信容量が上限に達してしまった原因として思い当たる点が1つ。旅の前半は、夜ホテルに到着してからホテルのWi-Fiを使って、その日の写真を共有していた私たちですが、旅の後半になると観光地ごとに写真を送り合うようになってしまっていました。
Wi-Fiが使えるのは当たり前という気の緩みと、相手が撮った写真をはやく見たいという欲望が招いてしまった参事でした。(笑)
写真の共有はホテルやカフェのフリーWi-Fiを使うのが良いと後悔しました。またそれか、WiFi本体をレンタルする際にオプションで容量を増やしておくしかないです。
WiFiレンタルしたおかげで旅の満足度もかなり上がった
外でWiFiが使えなくなってしまった私たちは、ホテルのWiFiを使って最終日の目的地について調べ、いろんなページをスクショ。そのスクショと、ガイドブックを頼りに観光をしました。
とても楽しい1日でしたが、やはり出先で調べ物ができないのはなかなかのストレス。ネットがつながれば...と何度か思ったのも事実でした。
とはいえ、旅行全体を振り返るとWiFiをレンタルしたことで旅の満足度もかなり上がったと思います。マップを使って迷わずに観光できたり、ネットで調べ物ができたおかげでガイドブックには載っていない目的地ができたり、日本の家族といつでもラインで連絡がとれたり。
帰国後は空港に設置してある返却ポストに入れるだけ。何の手間でもありませんでした!
旅をより一層楽しいものにしてくれたWiFi。私は今後もレンタルし続けようと思います。
通信容量オーバーには気をつけて(笑)