海外では基本機内モード

海外では電源の確保が難しい

私の年齢は33歳で貿易商の仕事をしています。

海外では高額な通信代金の請求をされるのが嫌なので、通常は機内モードに設定して通信をすべて遮断しています。ですが、どうしても通信しなければならない場合はWiFiのみで通信できるように設定しています。

こうすることでホットスポットに行けば海外でも通信ができます。私の場合はビジネスで色々な所に行くので無料のWiFiスポットか有料のレンタルWiFi機器を使用して通信しています。

ドコモのスマホなら海外でも定額でパケットを利用して通信できるのですが、対応していない国も多く、そのつど対応しているかどうか調べたりするのは面倒なので、一番無難なWiFi通信を利用しています。旅行に関する情報を集めるのならWiFiで十分できますし困ることはありません。

問題は充電器の確保が難しいことです。

海外では電源の確保が難しい

ヨーロッパやアメリカ、アフリカとほとんどの国で電源電圧が違っており、対応している充電器で無いと充電できません。

かといって、充電ステーションは大抵の場合、混んでいることがほとんどで、なかなか利用することができません。小型の乾電池を利用した充電器などもその国々で売られていますが、経験上、作りが悪く信用できないものがほとんどです。

また、GPS情報については、WiFiだけだと精度が悪く、実際にビジネスで訪れたい場所を探すとだいぶずれている事もありました。

でも、行きたい場所にいけないわけではなかったので、大きな問題ではありません。WiFiだけでの情報収集と機能を制限された状態では、確かに電波が途切れたりすると一気に役立たないことになります。

無料で使用できるWiFiは、あったらラッキーくらいに考える

特に電波状態の悪い国もあります。今までで特に電波状態が悪かったのはオランダでした。

カフェなんかでも一部電波が入りにくいところがあり、地下のほうが電波が良かったなんてこともありました。

私の経験から言えるのはまず、高額な請求をされたくないのであればWiFiだけで通信することと、レンタルでWiFi受信機を借りたほうが良いです。

また、一部の国ではWiFI電波自体が弱かったり、電波干渉を起こしていて繋がらない国もあります。ヨーロッパだから安心してWiFiが繋がるということもありません。

ヨーロッパでもwifiの電波が弱い苦には色々あり、中には無料のホットスポットと書いてあるのにWiFiの電源が入らないカフェ等もあり、無料で使用できるWiFiは、あったらラッキー程度に考えておくほうが良いです。

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